更新履歴

Version 1043 (2020-12-20, 12-26)

(1043の変更点)

- ナビゲーションペイン(フォルダーツリー)がエクストラビューでも利用できるようになった.
- フォルダー分析・ファイル属性編集ツールの追加.


(1043の修正点)

- 多くのバグ.

次回のメジャーアップデートにて、対応する.net frameworkのバージョンを最新のものにする予定です.
新規インストールできないインストーラーのバグを修正しました.

Version 1042 (2020-9-6)

(1042の変更点)

- ファイル/フォルダーの履歴にタイムスタンプ情報を追加.
- ドロップヘルパーウィンドウの廃止.


(1042の修正点)

- フォントのエラーメッセージが表示される.
- Windows 7 でクラッシュする(サポートされていないAPIを使用していた).
- ツールアプリケーション類が古いものになっていた.
- タブバーを左右反転したときの描画が崩れる.

Version 1041 (2020-8-9)

(修正点)

- エクスプローラーのダークモードへの対応を進めた。
- 高DPI環境への対応を進めた。
- ツールバーアイコンの更新。
- 多くのバグフィクス
- このバージョンからmsiインストーラーを利用するようになりました。

Version 1040 (2019-3-24)

(修正点)

- エクスプローラーのダークモードに対応した。
- バグフィクス
(ver1038/1039からの差分アップデート)

Version 1039 (2018-10-14)

(修正点)

- Windows 10 October 2018 Update や、Insider Previewバージョンでエラーが発生したり正しく描画されない。
- エクスプローラーのダークモードに対応した。
- Windows10のデフォルトフォント変更。

この夏、落雷の影響で開発PCのディスククラッシュが発生しました。幸いソースのバックアップはとってあったのですが、インストーラーやその他ツールのコードのバックアップが見つかりません。
そのためこのバージョンでは、ver1038をインストールした環境上で実行する差分アップデートとなっています。

Version 1038 (2015-12-8)

(修正点)

- Windows7でVisualStyleをオフにしているとオプションウィンドウでエラー。

Version 1037 (2015-12-7)

(修正点)

- プラグイン「ファイル操作ボタン詰め合わせ」の削除ボタンが動作しなくなっていた。またプラグイン自体もアップデートしました。(Undoボタンが動作しなくなっていた)
- QTPluginLib.dll のアップデート。 1.3.0.1.

Version 1036 (2015-12-3)

(変更点と修正点)

- Windows8.1と10における Per-monitor DPI のサポートを進めた。
- 追加されたコマンド。 GetSystemDPi, GetWindowDpi, GetDpiFromPoint. Window オブジェクトの新しいプロパティ。 Window.Dpi.
- Per-monitor DPI 環境をサポートするため"ウィンドウ マネージャ"プラグインをアップデート。
- エクストラビューのフィルターボックスで、フィルターじゃなくて検索するオプション。
- "ウィンドウが開いた時" イベントがトリガーされるタイミングを微調整した。
- コマンド "Cut" 以降のコマンドはフォーカスのあるビューを対象にするようにした。
- 定義されていないコマンドを実行してもエラーを出さないように仕様を変更。
- H.264 ビデオをサブモニタ上でプレビューするとき、ハードウェアレンダリングするかどうかのオプションを追加した。デフォルトではオン。1036以前ではオフだった。
- マウスカーソルをビュー上で動かすと他のプロセスのウィンドウを背面に送ってしまうことがあるのを修正。その動作をオプションとした。(その他。)
- コマンド ScrollView, GetColumnWidth の戻り値がおかしかったのを修正。

Version 1035 (2015-11-10)

(修正点)

- ツールバーの項目が文字化けする。
- デスクトップツールでのクラッシュの可能性を修正。

Version 1034 (2015-11-9)

(変更点)

- Windows10の仮想デスクトップのサポート。フォルダーウィンドウが他のデスクトップにあった時、どのようにキャプチャするかのオプションが追加されました。
- コンパチブルビューのフォーカス矩形を独自に描画するオプション。
- コンパチブルビューの動的に変化するカスタムカラー。
- デスクトップ上でフォーカスされたアイテムの背景色がおかしいのを修正。
- 大文字小文字だけが違う名前でグループが上書きされてしまうバグを修正。
- "ExplorerSafeMode.exe"というツールを追加。QTTabBarやその他のツールバーなしでフォルダーウィンドウを開きます。
- 開発環境がWindows10上のVisual Studio 2015になりました。
- 事前予告: 動作環境の変更が予定されています。.NET Framework 4.0 のサポートが2016年1月12日に切れるためです。

Version 1033 (2015-10-28)

(修正点)

- エクストラビューのサイズが、言語設定によっては保存されない。
- カスタムカラーの条件「場所」が無視されて、デスクトップでも適用されてしまう。
- アイコンピッカーダイアログが、icoファイルからアイコンを取得できない(涙
- icoファイルのプレビューに対応し、最大の大きさのものを表示するようにした。

Version 1032 (2015-10-26)

1031のパッケージに1030のインストーラーを入れてしまうというミスをしましたので、あらためて新規バージョンとしてだしました。内容は1031から変わりありません。

Version 1031 (2015-10-25)

(修正点)

- 「ネットワーク」フォルダーを開こうとすると、エクスプローラーのプロセスがクラッシュする。これはコンパチブルビューを使用していて、ビューが詳細表示のときに発生します。

Version 1030 (2015-10-24)

(追加された項目)

- コンパチブルビューの look and feel 向上。点線で表現されていたフォーカスを(ほぼ)表示しないように。
- サブフォルダーメニュー上でのインクリメンタルサーチ。
- デスクトップ上でのインクリメンタルサーチ(要デスクトップツール有効)
- タブバーに"+"ボタン。
- プレビューのディレイを0秒にできるようになった。
- モダンなアイコンピッカーダイアログ。
- 拡張リネームが正規表現の名前付きラベルをサポートした。
- 圧縮フォルダ系のシェル拡張を検知するようにした。サブフォルダーメニューとプレビューに影響あり。
- AutoHotKeyのMouseGestureLと共存できるようになった。ただし制限あり。(下記参照)
- 新しいコマンドを追加: GetIconSize, SetIconSize, GetCommandName, GetVersion, GetPluginLibVersion, GetColumnWidth, SetColumnWidth, ClearPreviewCache, ScrollView.


(修正点)

- ネットワークのタイムアウト値を無視することがある。
- 拡張リネームが$…で指定された置換を置換しない。
- アップデートチェッカーは、新バージョンが見つかったときだけ表示するようにした。
- コンパチブルビュー上でカーソルキーを押し続けるとしばらく応答を停止してしまう。
- "/root"スイッチで起動したexplorer.exeが大量のエラーメッセージを表示したり停止したりする。
- RTL環境でカーソルループが動作しない。
- コンパチブルビューでファイル名を編集中、TabキーがIMEに届かない。

(Trivials)
- プラグインイベント"ActiveViewChanged" が誤ったView値を送る。
- 縦コマンドバーの幅が保存されない。
- IBarCustomButton プラグインボタンが編集後消えちゃう。
- タブ履歴とファイル履歴がxmlファイルからインポートされない。
- オプションウィンドウ内のテキストボックスに文字を貼り付けできない。
- Static なプラグインはオプションボタンが常に無効になっている。
- などなど。


MouseGestureL同時使用の制限について

- MouseGestureLのオプションで「ジェスチャーの軌跡を表示」と「軌跡をオーバーラップウィンドウに描画する」の両方が有効な状態で、非コンパチブルビュー上でマウスカーソルを動かすとCPU時間を消費します。
- また、管理者権限で起動されたMouseGestureLとはおそらく共存できないでしょう。

Version 1029 (2015-8-25)

(追加された項目)

- Windows 10 のスタートメニューとジャンプリストから開いたウィンドウをキャプチャーできるようになった。

Win+Eについては調査中。


- 拡張リネームウィンドウ

複数のファイルをファイル名のリストから一括でリネームする機能を追加。


- アプリケーションランチャーボタンにファイルをドロップして登録できるようになった。
- 新しいキーワード – %tab% 及び %tabpath% 。タブのイベントに割り当てたコマンドで、タブオブジェクト/タブのパスに置き換わります。
- 選択ファイルと置き換わるキーワード(%f%など)が、 タブのイベントに割り当てたコマンドではそのタブのビュー内の選択ファイルパスと置換されるようになった。
- 互換ビューの選択カラム背景色に「カスタム色と混ぜる」オプション。
- ScriptingCommands にいくつか追加。EnsureItemVisible, RenameMultiple, SetExtraViewSize

(修正点)

- 「デスクトップからはキャプチャしない」設定が無視される。
- 最大化ウィンドウを閉じた後に開いたウィンドウではエクストラビューのサイズが正しく復帰しない。
- エクストラビューがあるときに、ウィンドウを開いたときにちらつく。
- メニューのスタイルを変更したあと、オプション画面がフリーズすることがある。
- 互換ビューでもTab / Shift+Tab キーによる連続リネームが動作するようになった。
- デスクトップツールメニューがRTL環境で正しくない場所に表示される。
- デスクトップツールがコールドスタート等の負荷の高いときに初期化に失敗する。
- デスクトップツールメニューが、メニューのタイトルの順番を入れ替えた後に表示されなくなる。
- MoveTabToView が正しく動作しない。

Version 1028 (2015-8-11)

(追加された項目)

- ビューのインクリメンタル・サーチを強化。

先頭だけではなくファイル名の中間が一致したら選択するオプション。
MigemoローダープラグインなどのIFilterプラグインの出力を使用することができるようになった。
Migemoローダープラグインとの組み合わせでMigemizeExplorer的な動作を実現。


- Windows 10 スタイルのメニュー。

(修正点)

- 右ドラッグ時のメニューを標準に戻した。
- コマンドバーの実行ファイル等にドロップしても何も起きない。
- Windows10のナビゲーションペインのクイックアクセス下にあるコンマが名前に含まれているフォルダーをタブとして開けない。
- RTL または 高DPI 環境下でのメニューの細部の調整。
- RTL環境を検知するのにCurrentCultureの代わりにCurrentUICultureを使うようにした。
- ウィンドウが開くときにちらつく。
- ドロップヘルパーがターゲットがフォルダーへのリンクファイルのとき動作しない。
- ナビゲーションペインで、ライブラリフォルダー下のアイテムをコンテキストメニューからタブで開くと、不正なフォルダーが表示されてしまう。


(その他)

Migemoローダー プラグインを更新しました。
辞書ファイル由来の不具合に対策。"c"と"p"で出力される正規表現にバグがあるとき、埋め込んだ修正済みのパターンを出力するようにしてみた。

Version 1027 (2015-8-4)

(追加された項目)

- エクストラビューのサイズをウィンドウに追従させるオプション.
- エクストラビューのタブを上に置くオプション.
- エクストラビューでもタブスイッチャーが動くようになった.
- タブバー(上)の位置を、エクストラビューが左にあるときデフォルトビューの左端に合わせておくオプション.
- 他のツールバーが同列にあるときタブバー(上)を下寄りに配置するようにした.
- 右ドラッグドロップでメニューがでるようになった.
- コマンドが、二重引用符に囲まれ、間に空白を置いた文字列を複数のパスと解釈するようになった. %f% などのキーワードを NewTab などのコマンドの引数にすることができるようになった.
- ファイルコマンドに、スクリプトの実行が完了するのを待つ/待たないオプション.
- 新しいコマンド : OpenFileDialog, SaveFileDialog, FolderBrowserDialog.
- DeleteFile コマンドの引数の仕様が変わった. 従来の使い方も引き続き可能.
- タブのレンダリングモードについてのオプションウィンドウ内の選択肢を、実状を反映するように直した.
- タブのアイコンの位置の微調整機能. オプション → 見た目 → タブ
- (実験的) ファイルのタイムスタンプを保存したままコピーするオプション. オプション → その他 → シェル


(修正点)

- エクストラビューでコントロールパネルを開いていると、マウスホイールやキーボードショットカットが効かなくなる.
- ウィンドウをキャプチャしない設定が無視されてキャプチャしてしまう.
- IFilter, IFilterCore, IEncodingDetector プラグインがオプションセーブ後にアンロードされてしまって機能しなくなる.
- ツールバーの背景画像が不可視のツールバーにたいしても描画されていた. バーごとにストレッチの時.
- ツールバーの場所が不意に初期化されてしまうことがある.
- コマンドバーから実行されたスクリプトの実行に異常に時間がかかる. 1026で導入された機能にあったバグのため(SetReturn).
- アンインストール時にレジストリーキーを一つ消し忘れる. HKEY_CURRENT_USER\Software\Classes\Folder\shell\QTTabBar.openInView
- Windows8と10で、ビューの枠を描画するとスクロールでゴミが残る.

Version 1026 (2015-7-19)

(追加された項目)

- ビューのボーダー色を設定するオプション for Windows 8.x/10 (オプション->フォルダービュー)
- 高DPIサポートの強化- エクストラビューのアドレスバーやその他ボタンなど.
- SetReturn メソッドを Scripting オブジェクトに追加した. コマンドバーのボタンなどからスクリプトを実行して戻り値を使用できるようになった.
- コマンドバーに複数のファイルをドロップしたときに確認ダイアログを表示するようにした.
- ファイルコマンドボタンを他のフォルダーボタンやアプリケーションボタンにドロップして移動・実行できるようになった.
- プレビューの前/次のトラックを再生するコマンドがフォルダー内のメディアファイルをループして再生するようになった.
- タブ選択ダイアログがすべてのビューのタブを表示するようになった. またフォルダを追加できるようになった.
- タブをアクティブにするキーボードショートカット(Ctrl + 1,2,…,0) を廃止した.
- デスクトップ上のフォルダーのコンテキスメニューに"他のビューで開く" を追加.
- "ヘルプ" メニューでWebサイトのドキュメントのページを開くようにした. まだ作りかけだけど.


(修正点)

- プレビューウィンドウが表示されていると効かないキーがある.
- プレビューウィンドウがフルスクリーンモードでもDELキーその他がフォルダービューに届いてしまう.
- プレビューがフリーズするのを防止するため、再生開始後2秒間はソフトウェアレンダリングするようにした.
- コマンドバー1のテキストラベルの位置が再起動のたびに"テキストをアイコンの横に表示"に戻ってしまう.
- ゲームエクスプローラーでゲーム起動するとエラーメッセージが表示される.
- 高DPI環境下でコマンドバーのアイコンのサイズを変更するとエラーメッセージが表示される.
- RTL サポート - エクストラビューが Right-to-Left 環境でもよりまともに動くようになった.
- RTL サポート - その他メニュー、コマンドバー、ドロップヘルパーなど.
- タブグループ色がクラシックモードのとき表示されない.
- タブグループ色がエクスポートされない.
- タブグループ色の描画をすこし変えてみた.
- 画面端に出たツールチップが、マウスカーソルと重なってチカチカすることがある.
- EmptyRecycleBin コマンドが動作しない.
- System.ArgumentOutOfRangeException が発生することがある.
- エクストラビューのタブをロックしたときの挙動をデフォルトビューのタブの挙動に準じるようにした.ウィンドウを閉じないようにするかどうかは検討中.
- "このダイアログを表示しない" というチェックボックスにチェックを入れてもまた出てきてしまうことがある.
- 互換ビューでCtrl + Shift + N フォルダーを新規作成したあと、ファイルリストが自動でスクロールしてそのフォルダを見失ってしまう.
- 高DPI環境下で、デスクトップツールのメニューの表示される場所がおかしい. QTPopup.exe が自動スケーリングされた座標で計算していたため.
- スクリプトが動作しないことがある. IPCに用いるパイプの一覧の取得方法が間違っていたため.

Version 1025 (2015-6-8)

(追加された項目)

・仕様変更: コマンドバーのベーシックコマンド・ドロップダウンメニュー(グループ、アプリケーションランチャー、タブ履歴)は、そのコマンドボタンの関連付けられたビューが「指定しない」のとき、フォーカスのあるビューを対象に実行されるようになった。

タブが開かれるビューや置換された引数・作業フォルダーなどが変わります。以前の動作にしたいときは、個別にボタンの編集→関連付けられたビュー を「デフォルト」にします。


・コマンドボタンのアプリケーションランチャーメニューにドロップしてファイルを追加できるようになった。ボタンの上でホバーして待つとメニューが表示されます。

また、メニューに登録してあるプログラムにファイルをドロップしてプログラムを起動することもできるようになりました。


・右ボタンを押しながらホイールで、直下のビューのアクティブなタブを変更するオプション。
・デスクトップのフォルダーアイコンをダブルクリックしてもキャプチャしないオプション。ウィンドウ→キャプチャ
・タブを開く系のコマンドをエクストラビューをターゲットにして実行したとき、エクストラビューがなかったら表示するようにした。
・エクストラビューのタブをすべて閉じたらエクストラビューそのものを閉じるオプション。
・エクストラビューのデフォルトタブとして開くフォルダーを設定できるようになった。
・ファイル名変更ウィンドウにプリセットを設けた。今後増えたり、編集できる方向へ?
・コマンドの追加。

"MoveTabToView" タブを他のビューへ移動
"CopyFile", "MoveFile", "DeleteFile" ファイルをパスで指定してコピーや移動、削除
"PasteToFolder" クリップボードにコピー/切り取ったファイルを指定したフォルダに貼り付け
"WriteText" 指定したファイルにテキストを書き込む
"EmptyRecycleBin" ゴミ箱を空に
"OrderTab" タブをソート


(修正点)

・互換ビューのとき、選択項目をDELキーで削除後、画面上では選択されていないものの内部的に選択状態が残っていて、DELキーをもう一度押すと隣のアイテムが削除されてしまうというエクスプローラの挙動。
・互換ビューで、基本の文字色が設定されているとき、詳細表示の選択カラム内の文字にカスタム文字色が反映されない。
・また、基本の背景色が設定されていないと、文字色がフォーカスが移動してもただしく描画されない。
・コントロールパネルで余白ダブルクリック/中クリックに割り当てた機能が発動しない。
・プレビューを操作するキーボードショートカットが効かないことがある。
・プレビューに割り当てたショートカットキーのせいでファイル等の名前の変更が邪魔されるのを修正。修飾キーなしのショートカットはリネーム中に動作しないようにした。
・動画のプレビューウィンドウのサイズの設定値が保存されない。また、設定をエクスポートしても含まれていない。→書き込むコードを忘れていた!
・ナビゲーションペイン(フォルダーツリー)のウィンドウが再作成される(特にコントロールパネル等にアクセス後など)と、クリック設定/色設定が無効になる。
・ツールバー背景画像が、半透明部分が黒く描画されてしまうなど適切に描画されない。
・キーボード・ショートカットCtrl+Shift+N (フォルダー新規作成)をデフォルトでは他の用途に使わないようにした。また、エクストラビューで同キーが効くようになった。
・プラグイン CreateNewItemButtons.dll の新規テキストファイルを作るボタンがバグで動作しない。
・プラグインによって追加されたコマンドバーボタンを他のコマンドバーにドロップして移動すると、ウィンドウを開き直すまでアイコンが描画されない。
・ウィンドウを閉じるときにプラグインのせいでエラーが出ることがある。
・タブの挿入位置によっては、エラーが発生してエクストラビューでタブを開けない。
・グループを開いたときのタブの順番: タブの挿入位置が「一番左」か「右」だと、グループ内の順番と反転してしまう。
・中クリックを押したのが他のウィンドウでも、中ボタンを離した時にマウスカーソル下のコマンドバーのコマンドが実行されてしまう。
・切断中のネットワークフォルダーのコマンドボタンをドラッグで移動することができない。
・切断中のネットワークフォルダーのコマンドボタンのアイコンが?になってしまう。
・切断中のネットワークフォルダーのコマンドボタンの上をドラッグ&ドロップ中に通過すると重い。
・切断中のネットワークフォルダーのコマンドボタンが存在すると、ビューに何か変化(ファイルの新規作成やコピー等)がある度にタイムアウトを待ってしまう。
・コマンドボタンをドロップして移動すると、たまに意図せず別のボタンの子アイテムになってしまう。
・オプション->フォルダービューから「フォルダー既定のコマンド」のチェックを外してフォルダーコンテキストメニューの項目を削除すると、USBメモリ等の自動再生項目のうち、「エクスプローラで開く」が動作しなくなる。
・特殊なフォルダーをキャプチャしようとするとエラーがでることがある。
・インストールされているバージョンよりも古いアンインストーラーでアンインストールしようとした場合警告するようにした。
・イベントログにWindowSubclass関係のエラーを残してエクスプローラが停止する。←一応考えられる対策をとったが継続調査中!

(再現せず・継続調査)

リンクの切れたショートカット右クリックで落ちる。
QTTabBarをアンインストールした際にフォルダーを開く動作へQTTabBarが割り当てられたままになる。

Version 1024 (2014-12-24)

(追加された項目)

- エクストラ ビュー。
    エクスプローラ ウィンドウにさらにフォルダービューを2つ追加。
    タブはもちろん、QTTabBarの今までの機能をそのまま使用できます。
    エクスプローラが2~3画面ファイラーに。。
- イベント機能。
    エクスプローラのイベントにコマンドをバインド。
- GDIを使用した新しいタブのテキスト描画モード。
- タブのフォントのスタイルを選択できるようになりました。
- ビューのフォーカス/非フォーカスで文字色/背景色が変化するように。 (Windows8.x以降では互換ビュー時のみ)
- ウォーターマーク画像ファイルを設定できるようになった。(互換ビュー)
- スクリプトまわりの強化。
    エクストラビューのサポート。
    "Arguments" プロパティや新メソッド。
    ScriptingCommandsを追加しました。
    イベントで実行された場合に引数を取得できるようになった。
- ナビゲーションペイン(ツリー)でも選択項目のパス/名前をクリップボードに転送するショートカットキーが有効になった。
- コマンドボタンの強化。
    エクストラビューのサポート。コマンドボタンの機能を特定のビューに関連づけることができるようになりました。
    ドラッグ&ドロップサボートの強化。
    ファイルコマンドで実行されるアプリケーションのウィンドウの状態を指定できるように。
- サウンドエフェクトをシステムのボリュームで再生するオプション。
- オプション画面に検索ボックスを追加。
- エクストラビューをサポートしたプラグインのリリース。
- 言語ファイルエディタで翻訳サービスを利用できる言語の追加。Malay, Maltese and Klingon。
etc.


(修正点)

'QTTabBar コマンド' という項目がメニューバーの「ファイル」メニューを開くたびに増殖していく。
スクリプトのSetData/GetDataコマンドでQCollectionオブジェクトを扱うことができなかった。
複数のスクリプトプロセス間でデータが混線することがあった。
Scripting.Tab.SelectedItems プロパティがアクティブでないタブに関して誤った値を返す。
フォルダーツリーで、ライブラリー下のフォルダをクリックしてもコンピュータの下で展開されなくなった。
   *既知の不具合 - フォルダーツリーでライブラリー下のフォルダを表示したあと、上に移動すると変なフォルダが表示される。
ナビゲーションペインからドラッグを開始できない。
コントロールパネルでキーボードショートカットが効かない。
タブバーが多段ではないとき、タブの幅がバーより大きいと無限ループに陥ってフリーズしてしまうことがある。
オプション→フォルダービュー→「フォーカスを与えずに~をスクロールする」のスクロール方向が通常と反対。
アクティブなタブを切り替えたとき、Shift+クリックで開始していた範囲選択の開始アイテムが違うものになってしまう。
設定をインポートしたとき、「引数」が空のコマンドの「作業フォルダー」データが「引数」項目になってしまう。
ビュー内でカーソルを動かすキーボードショートカットが動作しない。
メニューの最大文字数が保存されない。
etc.

Version 514 (2014-06-16)

(514の修正点)

環境によってはインストーラーがエラーダイアログを表示して停止してしまう。
ScriptingSystemSound 列挙値のタイポ。(Asterinsk → Asterisk) 文字列としてはどちらも使えます。

Version 513 (2014-06-05)

(513の修正点)

古い形式のエクスポートファイルから復元したとき、旧バーサタイルバー(縦)からボタンを復元するのに失敗する。
プレビューがエラーを出したときにエラーメッセージをプレビューウィンドウに表示するようにした。

Version 512 (2014-05-31)

(追加された機能)
・ボタンバーとバーサタイルバーが統合され、コマンドバーになりました。

コマンドバーは横置き2つ、縦置き1つ配置できます。
ボタンに割り当てるコマンドを編集できるようになりました。(各ボタンの右クリックメニュー)
ボタンのサイズを16, 24, 32, 48~256ピクセルの間から選択できるようになりました。
Ctrl + マウスホイール で、ボタンのサイズが変更できます。
ワンサイズのみを含むスキン画像を受け入れるようにしました。
プラグインによって追加されたボタンのアイコンを変更できるようになりました。


・タブの閉じるボタンとロックされていることを示すアイコンを設定できるようになりました。

閉じるボタンについて: 縦のピクセル数が4の倍数の画像で、上から順に通常時・マウスホバー時・押下時・Altキーを押した時の画像を含んでいるものを指定して下さい。


・ナビゲーションウィンドウ(フォルダーツリー)の背景色と文字色を設定できるようになりました。
・キャプチャしないフォルダ を設定できるようになりました。 (オプション→ウィンドウ)
・ファイルやフォルダのコンテキストメニューに "QTTabBar コマンド" という項目を追加しました。

オフにするときは、オプション → フォルダービュー → シェル コンテキストメニュー。


・パフォーマンスが向上しました。
・シェルの「最近使った項目」などを削除するボタンとコマンドを追加。(オプション→その他)
・シェルのアイコンキャッシュを再構築するボタン、フォルダーウィンドウの位置やサイズ等の設定をクリアするボタンとコマンドを追加。(オプション→その他)
・"デスクトップのアイコン位置を保存/復元" コマンド。またそれを実行するボタンとコマンド。( オプション→その他→シェル )
・いくつかのキーボードショートカット、スクリプトメソッド、コマンドの追加。
・複数のタブをワンコマンドで閉じた時に、直前に閉じたタブを復旧するコマンドで一括して復旧するようにしました。
・いくつかの設定のデフォルト値の変更。
(512の修正点)

ナビゲーション後にShiftキーの押下状態が解除されてしまう。
タブが10個以上あるとタブを復元したときにアクティブなタブが適切に設定されない。
「コンテンツ」ビューのとき、プレビューウィンドウが不適切な場所に表示される。
シングルクリックモードのとき、余白ダブルクリックに割り当てた機能が動作しない。
デスクトップツールが Windows8.1で初期化に失敗する。
旧式のサブクラス化手法のために発生していたとみられるエラー&クラッシュ。
特殊フォルダーに遷移した直後にエラーが発生することがある。
文字入力中にも登録したキーボードショートカットが発動してしまい、文字入力できない場合がある。
言語ファイルに余計な項目があると不具合が発生する可能性がある。

(細かい変更点)

コンパチブルビューで、アイテムを削除したあとにフォーカスが先頭に戻ってしまわないようにした。
フォルダーの右クリックコマンド 「タブを開く」を削除できるオプション。
コピーダイアログのビューを大小選べるようにし、「小」を既定にした。
拡張リネームダイアログで正規表現を使わない時はワイルドカードを使えるようにした。
拡張リネームダイアログの入力欄に入力した文字を取りこぼすことがあったのを修正。
"選択フォルダ内へ貼り付け" コマンドとキーボードショートカットを追加。
"並べ替え" コマンドとキーボードショートカットを追加。
パスで登録された互換ビューのカスタムカラーが、そのファイルのリネームに追従するかどうかをオプションとした。
言語ファイルエディターに、各項目の説明を表示できるようにした。またいくつか説明を追加。
画像アップローダーツールを、512で導入された新しいフォーマットに対応。

(既知の問題)

・ナビゲーションウィンドウの「お気に入り」で並べ替えができなくなる。右ドラッグだとできる。

Version 262 (2013-12-6)

(修正されたバグ)

システムによっては ShellExecuteHooks を有効にできないことがある。
(EnableShellExecuteHook.exeの修正のみで、本体その他には変更はありません。)

Version 261 (2013-12-3)

(追加された機能)

スクリプトでデスクトップにアクセスできるようになった。Desktop オブジェクトを追加。(要デスクトップツール。)
いくつかのメソッドやプロパティにエイリアスを追加した。

(修正されたバグ)

コンパチブルビューでアイテム色を設定しているとエクスプローラがクラッシュする可能性。
ドロップヘルパーを有効にしていると、サブフォルダメニューが開かない時がある。
スクリプトが「IPCサーバーが見つからない」というエラーを表示する。
フォルダウィンドウをひとつ開いたり、デスクトップツールを有効にしないとスクリプトが動作しない。
シェルと異なるプロセスのexplorer.exeによって開いたウィンドウ等にスクリプトからアクセスできない。
— ScriptingObject.Windows プロパティがプロセスにかかわらずすべてのフォルダウィンドウを列挙するようになりました。
サブフォルダメニューで、ジャンクションのアイコンを取得に失敗しデフォルトのアイコンが使われてしまう。
オプションウィンドウを自由にリサイズできるようにした。
フィルタリングボックスが少し早くなった。( コンパチブルビューで「一覧」表示にしているときを除く! )
ピン留めサイトショートカット ファイル(.website) が開けない。

Version 260 (2013-11-17)

(修正されたバグ)

「ユーザーの切り替え」機能を使って、別のユーザーがログオンしているときに新たに別のユーザーがログオンすると、エクスプローラがクラッシュする。

Version 259 (2013-11-12)

(追加された機能)

画像プレビューがEXIFの方向タグに従うようになった。
コンパチブルビューで、背景色と選択カラムの背景色を設定できるようになった。
カスタムカラーをサブフォルダメニュー下のアイテムにも適用できるようになった。
オプションのカスタムカラーのUIの改良。
ウィンドウを開くときに、キーボードフォーカスを与える部分を設定できるオプション。
リムーバブルドライブ等を挿入したときにもウィンドウをキャプチャするようになった。
リムーバブルメディア等の状態をキャッシュして、毎回メディアがあるかどうか探しに行かないようにした。
Windows 8/8.1 のツールバーの「上へ移動」ボタンをCtrlキー同時押しでウィンドウを開くようになった。
新しいコマンド - 「タブを全部閉じてこのグループで置き換える」 グループメニューのコンテキストメニューに。
新しいコマンド - 「このグループを閉じる」など。 グループ起源のタブのコンテキストメニューに。

(修正されたバグ)

Windows7 の「フォルダーバンド」上にマウスカーソルがあるとき、何かのコンテキストメニューを出そうとしてもすぐ消えてしまう。
バーサタイルバーのグループアイテムのコンテキストメニュー内をクリックしても何も起きない。
バーサタイルバーのメニューで「アイテム間のドラッグ&ドロップを許可」がオフの場合、ドラッグ&ドロップによる並び替えができなくなる。
モーダルなダイアログが表示されていると、他でウィンドウやタブを開こうとしても何も起きない。
Shiftキーを押しながらマウスホイールでエクスプローラがクラッシュすることがある。
ドロップヘルパーウィンドウが、サブフォルダメニューがオフな状態の非コンパチブルビューでは表示されない。
ドロップヘルパーウィンドウがドロップ後等に消えない場合がある。
高DPI環境でオプションウィンドウのレイアウトが崩れる。
Restore.exe が、デスクトップツールなしだとログオン後初回の実行に失敗する。
ビデオプレビューが「ファイル情報を表示する」のオプションを無視していた。
フルスクリーンの画像プレビューがテキストラベルの表示オプションを無視していた。
プレビューウィンドウが、列選択状態のコンパチブルビュー上でチカチカしてすぐ消える。
USBドライブ等の低速なデバイス上でプレビューがまだファイルをロックしてしまう。タイムアウト時間をさらに長めにとってみた。
プレビューがある種のメディアファイルのロードに失敗すると、その後無反応になってしまう。
一行が長いテキストファイルのプレビューにとても長い時間がかかってしまう。
メニューのレンダラー周りの潜在的バグ。

(テスト)

*グループ色 (オプション -> グループ -> 選択グループの色)
タブやグループメニューが指定された色で表示されます。
(オプション -> グループ詳細 -> タブのグループ色の表示方法)
グループ起源のタブに対する新しいメニューコマンド。

*ドロップ ヘルパー (オプション → フォルダービュー)
ファイルをフォルダーアイコン上にドラッグすると、「コピー」と「移動」という2つの小さなウィンドウが表示されます。
そこにドロップするとコピーまたは移動が実行されます。
システムの既定だと、同一ドライブ間ならば移動、違うドライブ越しだとコピーになりますが、これを使えばCtrl または Shiftキーを押す手間が省けます。

*ファイル名変更ツール
フォルダー内のファイルの一括リネームができます。
アクティブなタブのコンテキストメニューから、またはキーボードショートカットを割り当ててください。

259で再実装。
連番機能と、名前の変更されるファイルを表示欄を追加。
モードレスになった。
フォルダ画面の遷移や選択変更に追従するようにした。


Version 258 (2013-10-8) thpr

(修正されたバグ)
    メディアプレビューがファイルをロックしてしまうことがある。
    エクスプローラの検索ボックスが、コントロールパネル等だと一文字入力するたびにフォーカスを失ってしまう。
    右シフトキーが押された状態でナビゲーションすると左シフトキーを押すまで右シフトキーが押されたままになってしまう。
    タブを復元するときのウィンドウ位置が、設定を無視してしまう。
    (再発生)シングルクリックモードのとき、フォルダをクリックするとタブで開いてしまう。

(追加された機能)
    LAN等のネットワークへアクセスするときの、タイムアウト時間を設定できるようになった。また、設定時間が経過するまでリトライを繰り返すオプション。    
    タブが1つしかないときにタブバーを隠すオプション。(オプション → ツールバー)
    タブ/ファイル履歴のメニューを名前でソートするオプション。(オプション → 履歴)
    バーサタイルバーのアイテムを、同一バーサタイルバー内のアイテムにドラッグ&ドロップしないようにするオプション。(バーサタイルバー右クリックメニュー)
    更新チェックウィンドウが新しいバージョンを見つけたとき、そのリリースノートを表示するようにした。もちろん表示されるのは次のアップデートから!
    オートコンプリート履歴を削除するボタン。(オプション → その他)

(テスト)
    ドロップ ヘルパー (オプション → フォルダービュー)
        ファイルをフォルダーアイコン上にドラッグすると、「コピー」と「移動」という2つの小さなウィンドウが表示されます。
        そこにドロップするとコピーまたは移動が実行されます。
        システムの既定だと、同一ドライブ間ならば移動、違うドライブ越しだとコピーになりますが、これを使えばCtrl または Shiftキーを押す手間が省けます。

    ファイル名変更ツール。
        フォルダー内のファイルの一括リネームができます。
        アクティブなタブのコンテキストメニューから、またはキーボードショートカットを割り当ててください。

copymovetip.png

Version 257 (2013-8-6)

(修正)
    バーサタイルバーのアイテムのアイコンに、icoファイルを指定しても表示されないのを修正。

Version 256 (2013-8-1)

(追加)
    マルチモニター関係。
        ウィンドウを開く際、ウィンドウをマウスカーソルのあるモニタに表示するオプション。(オプション→ウィンドウ, デスクトップツール)
        キャプチャされた場合に現在のモニタに移動するオプション。

    コンパチブルビューのとき、文字色と背景色を設定できるようになった。
        パスや条件を指定してファイルごと/拡張子ごと等に。
        ビューの種類(アイコン、詳細等)によって。
        ファイル右クリックに、「このアイテムの色を設定する…」という項目を追加するオプション。
        (制限)デスクトップでは、「アイコンタイトルの影を表示する」場合は背景色しか反映されません。さらに微妙に半透明で壁紙の色と混じります。
    コンパチブルビューのとき、「一覧」表示のアイテムの幅を設定できるようになった。(オプション→フォルダービュー)
        また「一覧」表示のときにフィルターが非常に遅い場合があるのが緩和された。

    タブまわり。
        タブをドラッグして、任意の場所にドロップすることでウィンドウを開くオプション。 (オプション→タブ3)
        タブに左右のパディングを設定できるようになった。(オプション→見た目)
        タブのフォントのスタイル(ボールドとかイタリックとか)を設定できるようになった。
        タブを復元するメニューコマンドがタブバーのメニューに追加された。
        タブの履歴の重複を許可するオプション。オンにすると、戻る/進む等ですべて履歴に残ります。
        ナビゲーションに失敗したタブを閉じないオプション。(オプション→タブ)

    プレビューまわり。
        フルスクリーンになるモニタを選択・移動できるようになった。
        フルスクリーン状態でロックできるようになった。
            割り当てたキーショートカットまたはフルスクリーン上のボタンで。
            ロックされているときは、他のモニタで通常のプレビューを表示可能。
        画像ファイルもフルスクリーンになるようになった。
        フルスクリーン時に、フォルダ内の次/前のファイルを表示するキーショートカット。
        フルスクリーンの簡易スライドショーのオプション。ファイルの終了でフォルダー内の次のファイルを再生します。
            スライドショーの間隔を設定可。
        フルスクリーン時に情報表示するかどうかのオプション。
        テキストプレビューがスクロールできるようになった。デフォルトではテンキーの4と6。
            テキストファイルのどこを表示しているかが分かるようにスクロールバー。
            テキストの読み込みを16KiBまでに設定できるようになった。
        テキストプレビューの文字色/背景色を指定できるようになった。
        テキストプレビューのフォントのスタイル(ボールドとかイタリックとか)を設定できるようになった。
        常に指定最大サイズで表示するオプション。
        プレビューを一時的に停止するボタンバーのボタンが、プレビューのタイプ別に停止できるようになった。
        プレイリストファイルのサポート。- .pls, .m3u, .m3u8, .wpl.
        動画再生時のハードウェア アクセルレーションを無効にするオプション。
        音楽を再生したとき、埋め込みアルバムアートワークがない場合にフォルダ内のfolder.jpgを表示するようにした。
        (制限)H.264動画はサブモニタではソフトウェアレンダリングを使用します。

    ShellExecuteHookを使ってウィンドウをキャプチャするオプションのUIを設けた。(オプション→ウィンドウ)
        そのとき、Win + E キーをキャプチャするオプション。

    設定のエクスポート/インポート機能の向上。
        レジストリファイルではなくxmlファイルに出力するようになった。
        インポートですぐ反映するようになった。

    デスクトップツール
        デスクトップ ダブルクリックでメニュー出るかどうかのオプション。(デスクトップツール ツールバー右クリックメニュー)
        デスクトップツールからはウィンドウをキャプチャしないオプション。(オプション→デスクトップツール)

    バーサタイルバーのアイテムのドラッグドロップを禁止するオプション。(バーサタイルバー余白右クリックメニュー)

    いくつかのショートカットキーのデフォルトキー(Explorerがもともと持っていたショートカットキー)をQTTabBarが「スルーする」オプション。
        現在の対象: Ctrl+F (検索ボックスにフォーカス) と Ctrl+W (ウィンドウを閉じる)。
        これらのキーをスルーする設定すれば、システムや他のアプリケーションがデフォルトのキーイベントを受け取れるようになります。
        (スルーにしないと、これらの機能に他のキーを割り当てたり無効にした場合には、Ctrl+F / Ctrl+W をQTTabBarが握りつぶします。)
        オプションダイアログのキーショートカット設定画面で、それぞれを選択してShift+Escを。        
    アイコンを設定できるようになった。グループ、アプリケーションランチャー、バーサタイルバー。
        各アイテム右クリックのメニューから。またはオプションから。
    サブフォルダメニュー のソート方法をいくつか選択できるようになった。
    タブスイッチャーに表示される項目数を選択できるようになった。
    スクリプトファイルからQTTabBarを操作できるようになった。
        詳細は http://qttabbar.wikidot.com/scripting 
    更新が見つかったら自動でダウンロードしてインストールを開始する機能。
    履歴を削除するキーボードショートカット。
    プラグイン ライブラリの大規模な更新は次版に持ち越し。

(修正)
    フォルダービューにフォーカスがあるときのEnterキーの挙動をエクスプローラの振る舞いに合わせた。
            選択されておらずフォーカスだけを持っているアイテムは開かないようにした。
    オプション関係の不具合
        オプション画面を開くときに、グループのメンバー等に応答しないネットワーク上のフォルダがあると、一つにつき十秒程度時間がかかってしまう。
            存在確認に短いタイムアウトを用いるようにした。
            レイテンシーの大きいネットワークフォルダ等だと赤文字になってしまうこともあるけど。
        「最後のタブを閉じたとき特定のフォルダを開く」(オプション→ウィンドウ) のテキストボックスを直接編集しても反映しない。
        「このページをデフォルトに戻す」ボタンが適切にデフォルトに戻さないページがある。
        ファイル履歴をログオフ時に削除する設定が保存されない。
        ナビゲーションのサウンドが設定に関わらず鳴らない。
        高DPI環境でのオプション画面が崩れる不具合。
    メニューに表示されるアイコンにショートカットのオーバーレイが表示されない。
    メニュー上のプレビュー時、ESCキーがメニューも閉じてしまうときがある。
    リンクを開こうとすると「アクセスできませんでした」と表示される場合がある。
    Static属性のプラグインが、一度オプション画面でOKや適用を押すと再読み込みされずに使用されなくなる。
        例として「日本語文字コード判定」プラグインが使われない状態になってしまっていた。
    Static属性のプラグインが実質「日本語文字コード判定」プラグイン専用になっていたのを解消。
    タブバーのメニュー→グループ から、グループのメンバーを削除した場合、メニューが閉じなくなってしまう。
    ロックされたタブの設定が無視されてしまうことがある。
        Alt + ↑ キー。
        アドレスバーにアドレスを入力した場合。
        フォルダのコンテキストメニューから「開く」を選択した場合。
        (制限)上記2件については、「他のタブをアクティブにしない」という設定が無視されてしまう。現状では仕様とします。
    アプリケーションランチャー メニューに登録したフォルダやドライブのアイコンがデフォルトのフォルダーアイコン決め打ちになっていた。
    ネットワーク上の場所を指しているタブに対するアクションでしばらく応答を停止してしまう現象の対策。短いタイムアウトを適用するようにした。
        タブのツールチップ、タブのコンテキストメニュー、タブのサブフォルダメニュー。
    グループを開くときにShiftキー同時押しでアクティブにしない挙動について。そのときグループ内の対象フォルダの存在確認をしないようにした。
        つまり繋がっていないネットワークフォルダのタブもShiftを押していれば開ける。
    タブ復元で何も起きない時もウィンドウをアクティブにするようにした。
    タブ行変化でウィンドウサイズを変化させる設定のとき、ウィンドウを最大化するとウィンドウサイズがおかしくなる。
    コンパチブルビューのとき、ビューを変更しても列選択しない設定がすぐ反映されるようになった。
    プレビューをキーボードで表示させようとしてもマウスカーソルが他のファイル上にあるとそっちが優先されてしまう。
    ファイル等をクリップボードにコピーするとき、DROP FILE LISTフォーマットのゼロ終端が一つたりなかったバグ。
    ログインしてすぐグループを開くとたまにメンバーをすべて1つずつウィンドウで開いてしまうことがあるのを対策。
    いつの日からかグループメニューのセパレータが保存されなくなっていた。
    すばやくタブ操作をすると新しいタブとして開いてしまうことがあることについて、対策。
    アンインストール時にレジストリをクリーンアップしきれていなかったの修正。
    他のアプリケーションからZIPファイル等を関連付けで実行した場合にも、関連付けを無視してフォルダで開いてしまう。

Version 130 (2013-4-10)

(修正)
    タブを切り替えても検索ボックスの文字が消えずにその文字で検索が始まってしまうバグ。
    デスクトップツールのコンテキストメニューのタイポ「クッリク」を修正。tehe

Version 129 (2013-4-7)

(修正)
    なんらかのプラグインの機能にキーボードショートカットを割り当てて実行すると、ある種のプラグインのアクションが勝手に呼び出されてしまうというクリティカルなバグ。
        ファイル属性編集、連番ファイル作成 が該当。特に前者は選択ファイルやフォルダの属性が勝手に書き換わってしまいます。
    特殊フォルダ(マイコンピュータやマイドキュメント等)のタブを並び替えすることができなくなっていた。
    インターネットショートカットファイル (.url) が開けなくなっていた。
    ナビゲーション ペインからアイテムのドラッグを開始できなくなっていた。
    ナビゲーション ペイン内のアイテムをクリックしたときにフォーカスが適切に設定されなかった。
    「グループを開くとき既存のタブを閉じる」設定のとき、ロックされているタブが存在していたり、ロックを含んだグループを開くときのバグ。
    バーサタイルバーのコンテキストメニューのテキストの割り当てが間違っていた。
    フォルダオプションで「シングルクリックで開く」設定のとき、フォルダをクリックするとタブが開いてしまっていた。
    フォルダオプションでツールチップを出さない設定にしているとき、プレビューが表示されない。

(追加)
    ナビゲーション ペイン、アドレスバー、バーサタイルバーでクリックしたときの挙動を選択できるようになった。(オプション → タブとウィンドウ)
    言語ファイルエディタに、Contactフィールドを追加した。
    スクリプトからQTTabBarの機能を実行するテスト実装。sample.js を実行してみてください。

    言語ファイルエディタのバージョンも129になります。

Version 128 (2013-3-10)

(追加)
    スキン用画像ファイル・言語ファイルをクラウドwからダウンロード/アップロードできる機能を追加。
        画像 ... ボタンバー、タブのスキン、デスクトップツールのスキン
    言語ファイルエディタ が追加された。
        古い言語ファイルは使用できなくなりました。一旦、言語ファイルエディタにインポート&エクスポートすると、128以降で使用できるようになります。
    プレビューが表示されるまでのディレイ時間、フォルダービューとメニューそれぞれで設定できるようになった。
    グループのアイテムごとにロックした状態で開くか設定できるようになった。( オプション -> グループ -> ロック切替 )
    デスクトップツールのメニューに「デスクトップ上のファイル」という新しいジャンルを追加。
    デスクトップツールのメニューをデスクトップ上でシングルクリック/ミドルクリックで表示するオプション。
    デスクトップのアイコンを表示しない設定のときでも、ダブルクリック等でメニューが表示されるようになった。
    オプション画面で、ページごとにデフォルトに戻すボタンを追加。
    ステータスバー(Windows7)に説明が表示されたあと、ポイントをやめると元のテキストが戻るようにした。
    アクティブなタブの履歴メニューを表示するショートカットキーを追加。
    コンパチブルビューのときにもカーソルループできるようになった。
    タブバーのRTL⇔LTRを切り替えられるようにした。
    ツリービュー上でクリック/中クリックしたときの処理が少しまともになった。何をクリックしてるか取得する方法が分かったのでー。
        次バージョンで、ホイールクリック時等の挙動を選択できるようにする予定。

(修正)
    ロックされたタブで、インプレースナビゲーションが禁止されていてもフォルダへのショートカットファイルを開くと進んじゃう
    ボリュームのマウントポイントや、ネットワーク上にあるジャンクションをタブで開けない
    ライブラリ アイテムへのショートカットファイルからタブを開けない
    修飾キーなしのショートカットキーが、コントロールパネル等の場所では効かない
    グループ管理メニュー等を右クリックで例外ダイアログが出る
    タスクバーを自動で隠す設定のとき、デスクトップツールのコンテキストメニューや、デスクトップファイルを表示するメニューがの後ろに回ってしまう
    グループやアプリケーションランチャーのアイコンが乱れる場合がある
    ドライブをアンマウントしたとき等にexplorer.exeが落ちる
    RTL環境で、自動的にあいまいなタブのタイトルになんちゃらのオプションが、正しく描画されていなかった。
    タブをクリックしてアクティブにしたときに、タブのドラッグが始まらないようにした。誤ってドロップしてしまう事故を防ぐため。
    バーサタイルバーにアイテムを追加した場合、テキストの表示状態を現状に同期するようにした。つまりテキストを表示しているアイテムがない場合は表示しないようにした。
    デスクトップツールからグループを開くと、まれにグループのメンバーそれぞれがウィンドウで開いてしまう時があるのを抑制してみる
    グループやフォルダを新規ウィンドウで開いたときのタブの状態がおかしいのを修正。アイコンが設定されていない、開いたフォルダーが履歴に残らない等。
    現在のフォルダをリネームするショートカットキーが、TabBarがない状態では効かなかったのを修正。また普通にダイアログで新しい名前を入力する方式に変更。
    タブ履歴の「ブランチ」というメニュー項目の&記号がそのまま出てしまっていたのを修正。(ベータ1)
    リンク先存在確認のコードをさらに修正してみる。

(プラグインまわり)
    同じタブを指しているITabオブジェクトの同一性を保証した
    IPluginServer.HitTestが引数を無視していたのを修正
    タブバーが有効になっていなくてもIPluginServer.SelectedTabがとりあえず現在のパスを返すようにした。
    IPluginServer.GetMenuRenderer が、prefix付きの方のレンダラーを返すようにした。つまり&記号を処理するようになった。
        将来的には引数で選択できるようになる予定。     
    ステータスバーに選択の表示するプラグインの修正
        ボタン等、ステータスバーに情報を表示するアイテム上にマウスカーソルが通過するとそれまであった情報が消えてしまうのを修正
        ネットワーク上のファイルの情報を取得するか選択できるようになった。
        フォルダのサイズを取得するか選択できるようになった。
        潜在的にexplorer.exeをクラッシュさせる可能性があったので修正。

(ファイル構成の変更等)
    言語ファイルエディタやその他ツールを C:\Program Files\QTTabBar 下にインストールするようになりました。邪魔なら消しても可。
    オプションとして、スタートメニュー/スタート画面にそれらのショートカットを作成するようになりました。インストール画面のチェックボックスにて選択してください。
        パスは C:\ProgramData\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\QTTabBar です。

(フレームワークについて)
    QTTabBar本体は今までどおり .net framework 4 Client Profile で動作しますが、
    言語ファイルダウンローダーやスキンダウンローダーは .net framework 4 Full を必要とします。

Version 66 (2012-12-15)

(修正)
    ジャンクションの上にマウスカーソルをのせてサブフォルダーメニューを表示しようとするとエクスプローラがクラッシュする。

Version 65 (2012-12-15)

(追加)
    互換ビューのとき、一覧表示の列幅を設定できるオプション。
    互換ビューのとき、ファイル名が不完全にしか表示されないときに出るツールチップを一覧表示のときにも表示するようにした。

(修正)
    エクスプローラの検索欄に文字を入力して検索を開始すると、フォルダービューにフォーカスが奪われて連続で入力できないのを修正
    ナビゲーションウィンドウ(フォルダーツリー)でフォルダを開くとフォルダービューにフォーカスが奪われるのを修正
    オプションウィンドウで、タブやファイルの履歴を消去するボタンを押しても何も起こらないのを修正
    ロックされたタブでインプレースナビゲーションを許可しない設定のとき、ファイルをダブルクリックしても新規タブが開いてしまうのを修正
    互換ビューでしましまのとき、NTFS圧縮ファイルや暗号化ファイルの文字色を使用するように修正
    グループに含まれているパスについてタイムアウトが効かなかったのを修正
    コンテキストメニューを表示しようとしたときにもタイムアウトするように修正
    「最近表示した場所」「お気に入り」等をダブルクリックすると、リンク先がみつからないというダイアログが出て移動できないのを修正
    「最近表示した場所」「お気に入り」等のアイコン取得に失敗していたのを修正
    検索結果へのリンクを開こうとすると、リンク先がみつからないというダイアログが出て移動できないのを修正
    フィルター中にファイルをリネームするとビューに更新がかかってしまい検索ボックスと同期しなくなるのでそのとき検索ボックスを空にするように修正
    Windows8でタスクバーをダブルクリックしてもデスクトップツールのメニューが表示されないのを修正
    デスクトップツールのメニューのBusyForm(輪っかがくるくる回るダイアログ)が画面外に出ていたのを修正
    デスクトップツールのメニューのRTL対応。
    デスクトップツールのメニューのタイトル部分をクリックするとメニューが消えてしまう場合があったのを修正。
    BusyFormがEscキーで消えるように
    色選択ダイアログが作成した色を覚えるように

Version 64 (2012-12-5)

RightToLeftなWindows(アラビア語、ヘブライ語等)のサポート。
    マウスX1X2ボタンの機能を入れ替えるオプション。
互換ビューのとき、詳細表示の背景をシマシマにできるオプションを追加というか復活させてみた。偶奇列それぞれ設定できる。(オプション→フォルダビュー)    
NTFSのジャンクションに対応した。
リンク切れや切断されたネットワークリソースへのショートカットやジャンクション、シンボリックリンクを操作したときの挙動を見なおした。
    アイコンをマウスカーソルでポイントしたときや、メニューに展開するときには短いタイムアウト期間を用いてなるべくビジーにならないようにした。
    オプションウィンドウ → アプリケーションで、ネットワークアドレスを入力しようとすると、正しいパスに到達するまで1文字ごとにビジーになるのを修正。
    リンク切れの場合、メニューでは赤い矢印でリンク先が解決されていないことを示すようにした。
        カーソルキー右を押すとリンク先の解決を今度は比較的長いタイムアウト期間で試みます。
バーサタイルバー(縦) と タブバー(下)の背景色を個別に設定できるようになった。(オプション→見た目2→ツールバー)
メニューのスタイルに「Windows8風」を追加。
ハッシュウィンドウの透明度を設定できるようにした。誰得(ハッシュウィンドウ→オプション)

(修正)
ダブルクリックでタブを閉じる設定のとき、最後のタブをそれで閉じるとエラーが出ていたのを修正。
互換ビューのとき、詳細表示で列選択無効だと描画に欠けが生じる場合があったのを修正。
タブのアニメーションが有効なとき、Ctrl+Shift+Zで閉じたタブを復元すると、復元されたタブのサイズが異常になっていたのを修正。
フォルダビューにフォーカスがあるときにカーソルを動かす追加ショートカットキーを、オプションに項目だけ作っといて実装するのを忘れていた。

(メモ)
    ジャンクションもGetAttributesOfでSFGAO_LINKを返すけど、シンボリックリンクとは違ってIShellLinkを取得できないという罠
    ジャンクションとシンボリックリンクの判別にはFindFirstFileでWIN32_FIND_DATAのdwReserved0の値を見るとよいよう
    ジャンクション・シンボリックリンクのリンク先を取得するコード。
    RTLなWindowsにおける既知の制限
        ツールバーの背景画像を指定しても正しく描画されません。
        メニューのドロップシャドウが正しい方向に描画されません。

Version 33 (2012-11-17)

ある種のカスタマイズ系ソフトウェアによって旧来のリストビューを使用する設定にされていた場合にタブが適切に開けない問題に対処した。
    リストビューのウィンドウクラスがSysListView32になっていると、
        ・フォルダをダブルクリックすると新たなタブが開いてしまう
        ・フォルダをホイールクリックしても何も起きない
        ・余白をダブルクリックしても何も起きない
        ・プレビューやサブフォルダメニューが利用できない
        ・クラッシュする
    という問題に対処。
ついでに、どうせだから自力でそのコンパチブルモードになれるオプションを追加した。(オプション→フォルダービュー→「互換のリストビューを使用する」)
ついでに、列選択を解除するオプションを追加。
ついでに、Vistaのようにカラムヘッダーがビューにかかわらず常に表示されているようにするオプションを追加。
ついでに、画像フォルダや音楽フォルダ等の背景にウォーターマークを描画するオプションを追加。
    フォルダのプロパティ→カスタマイズ で設定されているタイプがピクチャ・ミュージック・ビデオの場合に表示されます。
    好きなウォーターマーク画像をユーザーが指定できるようにしたり、好きな指定フォルダで表示されるようにしたり、という方向も考えられるね。
        でもこの互換モードってWindows9とか将来的にはどうなのかなぁ(Windows8にはある)

Version 32 (2012-11-11)

タブをウィンドウの下部に表示するオプション。各ツールバー右クリック→ツールバー→タブバー(下)

各ツールバーを自動的に隠すオプション。(オプション→ツールバー)
        近くにマウスカーソルを置くことで表示したり、フォーカス失うと消えたり。
        自動的に隠れるよう設定していないツールバーと同じ行にあるツールバーは隠れません。
        ツールバーを隠す/表示するショートカットキーを追加した(オプション→ショートカットキー→ウィンドウとツールバー)

バーサタイルバー(縦)が、タブバーやボタンバーを使わない状態でも有効にできるようになった。
        バーサタイルバー(縦) や タブバー(下)を単独で使う場合は「管理用バー」が自動的に有効になる。
        「管理用バー」は軽量で不可視のツールバーで、オンになると基本的な機能が有効になるトリガーを弾きます。
        その副産物として、「管理用バー」だけ有効な状況でもキーボードショートカットとかプレビューとかサブフォルダメニュー等の最低限の機能が利用できるようになったりする

プレビューを一時停止するボタン。(旧メディアストップボタン)
        以前は動画・音楽ファイルを対象としていたが、ボタンを押すことで一時的に全プレビューを抑制できるようにした。(ボタンバー)

メニューのレンダラーがWindows7風で、メニューのアイコンをクリックして項目を複数選択するとき、チェックがついてるかどうか見づらかったので強調表示するようにした。

ファイルをドラッグ中にタブ上ホバーでタブをアクティブにする設定のときアクティブになるまでの時間を設定できるオプションを追加。(オプション→タブ1)

ファイルをドラッグ中にフォルダアイコン上ホバーでサブフォルダメニューが表示されるまでの時間を設定できるオプションを追加。(オプション→サブフォルダメニュー)

グループ内のアイテムをメニュー上で並び替えられるようになった。(オプション→グループ2で「グループのメンバーをサブメニューに表示する」がオンのとき)

マウスホイールでタブを切り替える機能をオプションにして、オフにできるようにした。(オプション→タブ1)

フォルダーバンド (「整理」とかあるバー) 右クリックでツールバー関連のコンテキストメニューを出すようにした。(Windows7)

各フォルダのアイコン変更/変化に追従するための試み。

タブのタイトル文字の位置を上下左右に微調整できるようになった。(オプション→見た目1→タブのテキスト)

タブのアニメーションのテスト。(オプション→タブ1)
        タブの描画まわりを見直したついで。

現在アクティブなタブを左右に移動させるキーボードショートカットを追加。(オプション→ショートカット キー→タブとナビゲーション)

グループに、現在は接続されていないネットワーク上のフォルダやリムーバブルディスクのパスを追加できるようになった。オプション画面から。

プレビューウィンドウの細部の調整

ショートカットキーファインダーに検索ボックス。

(修正)
OSの言語が日本語じゃないと、まともに動いていなかったことに気付いて修正した。
        フォルダをダブルクリックで開くことすらできなかった模様♪
            ちなみに修正したのは日本語ロケールに依存していた正規表現の一部
                誤    (\d+)[^/]*/[^/]*(\d+)
                正    (\d+)[^0-9]+(\d+)
                "項目 1 / 2" みたいなのから数字を取得しないといけなかったんだけど、英語だと "item 1 of 2" みたいな感じだったとさ。わははは....orz

プレビューがマウスカーソル下のファイルでないものを表示していることがあるのを修正

RestoreWindow.exeで復元できないときがあるのを修正

フォルダが削除されてもタブが残ったままになることがあったのを修正

サブフォルダメニューにファイルをドロップしたとき、フォルダ内の状態が変化したのを追跡できていない場合があったのを修正

タブが最前面にあるウィンドウとは異なるウィンドウにキャプチャされることがあるのを修正

オプションの「デフォルト設定を読み込む」ボタンを押して「いいえ」を押した場合、デフォルト値にならない項目があったのを修正

ShellExecuteHookのハンドラのバグ、ShellExecute経由なのにキャプチャできない場合があったのを修正
        64bit版のWindowsでは32bitアプリケーションが起動したexplorer.exeをShellExecuteHookでキャプチャできなかったなどを修正。
        ひきつづき、ユーザーが以下のレジストリ キーを編集する必要あり。
            HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\Explore
                EnableShellExecuteHooks = (DWORD) 1

ファイル名表示チップが、隣り合ったファイル名の表示サイズが同じだと更新されず不適切なファイル名が表示されてしまうのを修正

ファイル名表示チップが、ファイル名にアンパサンドが含まれているときに正しく幅を計算できずに文字があふれていたのを修正

デスクトップツールのメニューの展開状況がログオンセッションを超えて保存されなかったのを修正

InternetExplorerの方で有効化されないようにした

タブバーのコンテキストメニュー→グループ内のメニューをクリックしたとき、サブメニューに展開する設定だとメニューが消えないのを修正

よそ様が追加したツールバーの位置も保存されるようにした修正したつもり。

サブフォルダメニューのファイル名の並び順に使われる数字の比較をOSに準ずるようにした。

セミコロンの含まれたファイル名でハッシュを取得しようとするとエラーが出てたのを修正

タブバーのパディングを微調整。2pixel下になった。つまりバーが2pixel太くなった

バーサタイルバー(縦)の上部の余白を消した

プレビュー、小さい画像を埋め込んだ音楽ファイルの表示が微妙だったのを修正

オプションウィンドウで、タブキーで項目を上手く選択できなかったのを修正

オプションウィンドウで、タブのサイズのモードとタブの描画モードが連動しちゃってこんがらがっていたバグを修正。

多段ではないモードのとき、無限ループに陥ってフリーズする可能性があったのを修正

多段ではないモードのとき、タブやフォルダをドラッグ中に正しい場所に挿入インジケータの矢印が表示されないのを修正

メニュー内のファイルのコンテキストメニューに「現在のタブで開く」という項目が追加されてしまっていたのを修正

タブのスキンのサイジングマージンに無駄な補正値が加算されていたバグを修正。
        この修正でずれるスキンも発生するかも。

ネットワーク内のフォルダにアクセスして、到達できなかったときにexplorer.exeが落ちることがあったのを修正。

リムーバブルディスクからメディアをアンマウントしてウィンドウが閉じたときにexplorer.exeが落ちることがあったのを修正。

言語ファイルが不正の場合、例外が出てしまっていたのを修正。
        言語ファイルが不正ですよというメッセージをローカライズされたメッセージボックスで表示しようとしていたという。。

「稀にファイル削除でフリーズすることがある」について考えられる対策をしてみた。

(プラグイン)
    以前のバージョンのテキストプレビューの実装をそっくり移した JapaneseEncodingDetector。日本語の判定結果が以前と同じになります。

(進行中/妄想中のこと)
        ボタンバーも下に表示したいよね。縦バーにもボタンバーのボタンが追加できたらいいなとか
        タブのコントロールもWPF化するとか。まじめにアニメーションさせるなら。でもいらないか。アニメーション。

既知の不具合(前バージョンからの継続)
        メディアプレビューが稀にファイルを握って離さなくなるときがある→ログオンしなおすなどしてexplorer.exeを再起動するしかない。キャッシュ削除で治るかな? なかなか再現せず
        ファイル削除でフリーズすることがある。CPU1コアがビジーになるので、なんらかの無限ループが発生しているらしい。削除時に音を鳴らす設定、サブフォルダメニュー&プレビューと関係あるか。再現条件を特定中……(32でおこなった対策後再現しない?)
        動画のプレビューがNow Loading...で止まってしまうことがある。この状態になると、そのスレッド(プロセス?)では動画/音楽のプレビューがログオンし直すまでできなくなる。
        横最大化中にWinキー+↑等で最大化すると同期がとれずにウィンドウサイズがおかしくなる。

Version 16 (2012-8-26)

検索ボックスが復活した。
        検索ボックスにオートコンプリート機能。Enterキーで登録、Shift + Deleteで削除
        検索ボックスの復活に伴ってMigemoローダー プラグインも使用可能になった。
        制限事項:ライブラリ下のフォルダではフィルタ機能は使用できないようです。

詳細表示で、省略されているファイル名をマウスホバーで完全に表示するオプション。(オプション→フォルダービュー)

テキストのプレビューのエンコーディング判別に日本語専用の自前コードではなく、一般によく使われいてるIMultiLanguage2インターフェイスを使うようにした。
        これにより、いろんな世界中のエンコーディングで書かれたテキストの判別がIE並になった!
        これにより、日本語の判定に失敗する確率が増えたw トルコ語w

画像プレビューの最大キャッシュサイズを設定できるようになった。(オプション→プレビュー2)
        16MB - 1GBの範囲。デフォルト256MB。        
        ver8で常にフルサイズで表示する設定だとメモリ使用量が爆発していたのを修正するため。
        explorer.exeがメモリ食ってるかどうかタスクマネージャでたまに確かめてしまう人向け

画像プレビューのキャッシュをクリアしてメモリを解放するボタンをつけた。(オプション→プレビュー2)

「グループ」 メニューをサブメニューに展開するオプション。(オプション→グループ)
        さらに、各グループのメンバーの中身をサブフォルダメニューに展開するオプション。

タブの「ロック」まわりの動作を再構築した。
        タブがロックされたときに禁止される事項を選択できるようになった(オプション→タブ2)

「最近のタブ」メニューに追加するタイミングを選択できるようになった。(オプション→全般)
        いままでと同じ (閉じたとき)、タブを開いたとき、ナビゲートしたとき……等。

「最近のタブ」&「最近のファイル」メニューから、Delキーで項目を削除できるようになった

エクスプローラ ウィンドウの左右の枠をダブルクリックで水平に最大化するオプション。
        Windows7の縦最大化の挙動を横にエミュレートしてみた。さてこれが何の役に立つか。。(オプション→ウィンドウ)

オプションダイアログを作りなおした。
        以前のPentium4マシンだとVC#のデザイナが耐えられない重さだったため手書きで書いていたのだけど、それも耐えられなくなったので改めて作りなおしてみた

オプションダアログやファイルハッシュウィンドウのタスクバーボタンをフォルダウィンドウのそれから分離するオプション。(オプション→その他)

メニューに表示される最大文字数を設定できるようになった(オプション→見た目)

各種サウンドを、システムではなくてexplorer.exeのセッションで再生されるようにした。

機能やボタンの説明をより詳しくツールチップに表示するオプション。(オプション→全般)
        および説明をステータスバーに表示するオプション。

コピーするダイアログ、キーファインダー、ハッシュ計算ウィンドウ等の見た目整理

他プロセスなどがShellExecuteを使って新規に起動したexplorerのプロセスをタブとしてキャプチャできるようになった。
        この機能を使う場合は、
            HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\Explorer
        に EnableShellExecuteHooks (DWORD値)という値を作って1に設定する。
        EnableShellExecuteHooksをオンにすることに伴うセキュリティ上のリスクを理解した上で有効にすること。
        UIは作りませんでした。

(修正点)
タブの履歴メニューのアイテムを選択するとタブのログが進んでしまうバグを修正
ボタンバーにスキンを適用した状態で「メディアプレビューの停止」ボタンを追加すると、アイコンが足りないのでエラーが出てボタンが消失するバグ(ver8-)を修正
シフトキー押してる時はカーソルループしないようにした。ファイル選択中にループしないように。
他のウィンドウからマージしたタブの履歴が狂うのを修正
RTL関係で余計なことをしていたのを修正
&(アンパサンド)の含まれているフォルダ名が正しくメニュー等に表示されなかったりアイコンがおかしくなったりしてたのを修正
プラグインによって追加されたボタンのテキスト表示の設定が反映されていなかった

(ツール)
qtpopup.exe の新しいコマンドラインオプション    /group, /recenttab, /applauncher, /recentfile、 それぞれその種類だけを含んだメニューを表示する。現状単独しか有効にならないg
        /applauncherオプションつけたショートカットファイル作ってタスクバーに入れとくと便利か知らん

RestoreWindow.exeの新しいコマンドラインオプション    /w 常にウィンドウを開いてそこで復元する
        復元されるタブの順番やロック状態も保存されるようになった。version16以降専用。

(プラグイン)
        「Selecton Tools」、選択ファイルの属性を編集する「ファイル属性編集」ボタンが追加された。「空ファイル選択ボタン」のテキストが長かったのを修正。        
        「Spacer」のスプリング状態が保存されなくなっていたのを修正。
        「Migemoローダー」、UTF-8でエンコードされたMigemo辞書にも対応した。アルファベットではない入力を正しく受け取らないというバグを修正。

進行中/妄想中のこと
        グループやアプリケーションランチャの設定を、個別にファイルにエクスポート&インポートできるようにしたい。レジストリファイルじゃなくて。
        プレビューのフルスクリーンのときに次のファイルをフルスクリーンのまま表示したい(簡易スライドショー?)
        動画のプレビューのWPF描画スレッドがだんまりになったときに復帰させたい
        コントロールパネル等がタスクバーで別ボタンになるのを防止したりするオプションをつけたい。
        タブとしては取り込まないフォルダを指定できる機能の復活。
        OSのRecentFileとの統合。
        ステルスモードとかプライベートブラウジングモードとか。
        プレビュー可能なフォーマットをプラグイン追加で増やせるように。
        Windows8 RTM で動作を確認中。それなりに動いてるか? しっかしこのリボンってやつはどうなのよ……

既知の不具合
        ファイル削除でフリーズすることがある。CPU1コアがビジーになるので、なんらかの無限ループが発生しているらしい。
            削除時に音を鳴らす設定、サブフォルダメニュー&プレビューと関係あるか。再現条件を特定中……
        動画のプレビューがNow Loading...で止まってしまうことがある。この状態になると、そのプロセスでは動画/音楽のプレビューがログオンし直すまでできなくなる。
        横最大化中にWinキー+↑等で最大化すると同期がとれずにウィンドウサイズがおかしくなる。

Version 8 (2012-3-25)

サブフォルダメニュー及びプレビューがタブバーから独立した。これによってほぼタブバーから主要な機能が独立することになった。
動画・音声ファイルのプレビュー再生に対応した。
    対応ファイルはWindowsMediaPlayerで再生できるもの。つまりコーデック追加で増えます
    プレイヤーのショートカットキー(現状デフォルト、すべてテンキー、他キーに割り当ても可)
        +    音量上げ
        -    音量下げ
        0    ミュート
        1    再生スピード10%ダウン
        2    元の再生スピード
        3    再生スピード10%アップ
        4    10秒巻き戻し
        5    一時停止
        6    10秒早送り
        7    ウィンドウ縮小
        8    フルサイズ表示に切り換え
        9    ウィンドウ拡大
        /    常にフルサイズ表示を試みるモードに切り換え
        *    ウィンドウをスクリーン右下隅に表示するモードに切り換え
        .    フルスクリーン切り換え
    また、フルスクリーン中は
        ダブルクリック        終了
        ホイールクリック    一時停止
        ホイール        音量 +/-
        X1ボタン        10秒巻き戻し
        X2ボタン        10秒早送り
    ・制限事項──WPF内部の不具合回避のためmp4ファイルをサブモニターで再生するときハードウェアレンダリングを使用しません。

動画/音声プレビューを一時停止するボタンをボタンバーに追加。
最近flacを使うのでflacファイルの埋め込み画像を読み込めるようにした。
プレビューをバックグラウンドスレッドで実行するようにした。
ファイルを削除したときに再生されるwavのタイミング。確認ダイアログが出る場合はYesボタンを押してから鳴るようになった。
フォルダツリーがフォーカスを持っていないときでもマウスホイールでスクロールするオプション。
ついでにフォルダビューがフォーカスを持っていないときにもスクロールするオプション。
ライブラリをメニューで展開したときに、含まれるフォルダごとに並べるようにした。
タブがドロップターゲットではないときにもタブの並べ替えができるようになった。
タブへファイルをドラッグしてホバーしたときの動作のオプション、メニュー/タブをアクティブにする/なし から選べるようになった。
タブへドロップするとき、デフォルトの動作をコピーや移動などに固定できるオプション。
Shiftキーが押された状態でフォルダを開くと詳細表示のときにカラムヘッダーがフォーカスを奪うというエクスプローラの不可思議な仕様に対処した。
フォルダを作成してタブとして開くコマンド。
サブフォルダーチップに、ゴーストが仲間入り。メニュー表示時に他のフォルダのメニューを表示しようとするとき、1クリック分節約できます。
バーサタイルバーからファイルを実行したときにも最近使ったファイルに登録するようにした。
Windows7風メニューの見た目更新。
RestoreWindow.exeを更新した。

[修正点]
メニュー等からフォルダを開いたときにキーボードで操作できなくなる事態に対処した。
メニュー等からリネーム中にエディットボックスに対するCtrl+X等のコマンドが効かなかったのを修正。
マルチモニタ環境で、サブディスプレイがメインより左側(マイナス側)にあるときに、デスクトップツールが正しく動作しないのを修正
潜在的なデッドロックの原因を除去した。
ver4で導入したスキンの描画ルーチンのせいでアルファのあるスキンの描画に不具合が発生したのを修正。
「拡張子で選択」プラグインが、zipファイルとフォルダを区別できてなかったのを修正。

(2012-2-22)

言語ファイルが不正だったのを修正。バイナリに変化はありません。

Version 4 (2012-2-19)

ファイルコピー/移動系のコマンド追加
    フォルダビューから選択中のファイルを、他のタブにコピー/移動するダイアログを表示するコマンド(現在のフォルダ -> 各タブ)
    前後のタブからor任意の場所から、現在のタブにコピー/移動するダイアログを表示するコマンド(タブ -> 現在のフォルダ)
ファイルを「最近閉じたタブ」のメニューにドロップできるようになった
バーサタイルバーに登録したフォルダ等にドロップできるようになった
最近使ったファイルのメニューからドラッグできるようになった
ツールバーの位置を自前で保存するようにした。自動で保存できなかったのはWindows7のバグらしいが
プレビューの大きさを画像系とテキスト系で別に設定できるようになった
テキストのプレビューの読込量を1~4KiBの範囲で調整できるようにした
名前の変更が可能なメニューが増えた(右クリック->名前の変更 or F2キー)
    サブフォルダメニューとか、グループやランチャーのメニューからリネームできるようになった
メニューの透明度を設定できるようになった
タブからライブラリを作ったり、追加できるコマンド
デスクトップツールをミドルクリックでデスクトップ上のファイルを含むメニューを表示するようにした。
    qtpopup.exeの新しいコマンドラインオプション /desktopcontents
キーボードショートカット ファインダー。どんなキーボードショートカットを設定してたか忘れやすいときに
    表示しとくとキー操作で絞り込まれる。
    フォーカスがフォルダビューにある時に実際に押しちゃうと実行されちゃうので注意
ファイル操作(コピー、切り取り、貼り付け、削除)時にwavを鳴らすオプション
ナビゲーション開始の音を再生しないオプション。
    アクティブなタブが変わるときには音を鳴らさない設定も可能になった。
タブバーの並び替えやドラッグ&ドロップの挙動を再構築
内部の再設計
    いままでは歴史的な理由により
        タブバー -> いろんな機能山盛り
            ├ ボタンバー
            ├ バーサタイルバー
            └ デスクトップツール
    みたいな感じだったのを
        マネージャーみたいなの -> タブに関係ない機能
            ├ タブバー
            ├ ボタンバー
            └ 等々
    にする。進行中。
    とりあえずボタンバーとかプラグインとかキーボードショートカットがタブバーなしで一応動くようになった。
    あとはプレビューとかサブフォルダーメニューとかがまだ。
    効能: 各バーが独立して動けるようになったので、タブバーなしでボタンバーだけとかの運用も可能になった
    将来的にはコマンドを抽象化して割り当てて実行できるようになったらいいな

デスクトップツール メニュースキンの仕様
*設定できるのは「グループ」「タブ」とかの青い背景で描かれていたところだけ
 _____________________
 | o |       bg       |
 |---|                |
 | c |----------------|
 |---|      bghot     |
 |   |                |
 ----------------------

o: 開くアイコン  16 x 16 px (デフォルトでは下向きの矢)        ( 0, 0, 16, 16 )
c: 閉じるアイコン 16 x 16 px (デフォルトでは右向きの矢)        ( 0, 16, 16, 16 )
bg: 背景画像, 最小 16 x 16                ( 16, 0, 画像の幅-16, 画像の高さ÷2 )
bghot: マウスがホバーしたときの背景画像、bgと同じ大きさ        ( 16, 画像の高さ÷2, 画像の幅-16, 画像の高さ÷2 )

背景のSizingMarginはタブのスキンと同じ方式(各辺ごとにストレッチしない幅を指定します)
画像ファイルは最低16 x 32ピクセルの大きさで、そのときはアイコンだけ変更されます

[修正点]
プラグイン削除でデッドロック発生の可能性があったのを修正
ウィンドウをキャプチャする設定にしてると、IExplorerBrowserを実装した他のアプリケーション等で不具合を起こしちゃってたのを修正
各シェル拡張機能が他のプロセス内で無駄なコードを実行していたのを修正
タブのスキンがGDI+によって補間されてぼけてたらしいのを修正
SelectionToolsのステータスバーに選択状態を表示するプラグインがクラッシュしてたのを修正
タブバーの下に2ピクセルあった隙間を埋めてみた
バーサタイルバーに不正なアプリケーションを登録するとエラーで起動しない&メニューでない→削除できないというループに陥っていたのを修正
ファイル選択状態が適切に保存されなかったのを修正
デスクトップツールのメニューが開かなくなるバグを修正ぶーりんぶーりん

Version 2.0.0.0β2 (2011-6-3)

とりあえずボタンバーを表示していないとオプションの適用で例外が出ていたのを修正したつもり (thx O2+C8DAj0さん)

Version 2.0.0.0β1 (2011-6-3)

追加・修正点 ともに膨大になってしまいました
くわしくはソースで

より古い更新履歴

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