ファイルのプレビュー

フォルダウィンドウやデスクトップ1 、 またサブフォルダ メニュー上で、設定した拡張子のファイル上にマウスカーソルをかざすとプレビュー ツールチップが表示されます。

登録できるファイルタイプ

おおまかに言って、3種類のファイルをプレビューできます。

1. テキストファイル

いわゆるプレーンテキストと呼ばれるファイル。
文字コードも自動で判別されます。デフォルトでは以下の拡張子が登録されています。
.txt .ini .inf .cs .log .js .vbs

2. 画像ファイル

対応しているファイルタイプは、GDI+のサポートするタイプのうち
.bmp .dib .rle .jpg .jpeg .jpe .jfif .gif .emf .wmf .tif .tiff .png
です。
アニメーションgifにも対応。

3. その他

その他、OSがサムネイルを作成できるファイルタイプ。
具体的には、エクスプローラでそのファイルを選択するとサムネイルが表示されるもの。
デコーダのインストールされている動画ファイルなどが該当します。
これらは、オプション画面では画像ファイルとして登録してください。

Adobe PDFファイルなどもプレビューされるようです(とても重いですが)。

(参考) 動作仕様

フォルダウィンドウやデスクトップでプレビューを表示するトリガーは、該当ファイルのツールチップ表示です。
よって、初回表示されるまではマウスホバーの瞬間から少しタイムラグがあり、さらにフォルダやデスクトップがフォーカスを持っている必要があります。

Shiftキーを押していると、プレビューを表示するかどうかの設定と反転します。
つまり、プレビューを表示する設定の場合はツールチップを、そうでない場合はプレビューを表示します。(これはサブフォルダメニュー上でも同様です。)

たまに、プレビューできない画像ファイルがあるようです。

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