オプション - 全般

QT TabBar の全般にかかわる設定をします。

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新規タブをアクティブにする

グループ最近閉じたタブなどから新規タブを開いたときにそのタブをアクティブにします。

タブを再利用する

新規タブが開かれるときに、既存のタブの中に同じ場所がないかチェックします。
存在している場合は開きません。

グループを開くとき他を閉じる

グループを開くとき、既存のタブをすべて閉じます。

ツールチップを表示する

タブ、サブフォルダメニュー等にツールチップを表示します。

マウスX1/X2ボタンで 戻る/進む

5ボタンマウスの戻る/進むボタンを使います。
マウスドライバによっては動作しない場合もあります。

戻る/進むボタンを表示する

タブバーの端に小さな戻る/進むボタンを表示します。
ボタンバーを使わないときなどに表示させて下さい。

タブ履歴を残す

タブを閉じたときやウィンドウを閉じたときに、「最近閉じたタブ」のメニューに追加します。
いくつ残すかを設定できます。
削除するときは「消去」ボタン。ファイル実行履歴も消えます。

ファイル実行履歴を残す

フォルダウィンドウから、ファイル等をダブルクリック/Enterキーで実行したときや、
サブフォルダメニューから実行した場合にメニューに履歴として残します。
履歴メニューはタブバーの何もないところの右クリックメニューにあります。

タブへのドラッグ&ドロップを使う

タブへファイルをドラッグ&ドロップすると、該当フォルダへ 移動やコピー、ショートカットの作成ができます。
このチェックを外すと、タブ上でしばらく待つとタブがアクティブになる動作になります。

サウンド

ファイル名をコピーしたりするときにシステム音を鳴らします。

言語ファイル

言語ファイルのパスを設定するとローカライズできます。
各言語ファイルは英語版サイトで配布しています。日本語用ファイルはありませんが。

ネットワークのタイムアウト

ネットワークフォルダへアクセスするときのタイムアウト値です。
現状では単にpingを打っているだけだったりするので、pingに返事をしないサーバのときは0(システム値、ping打たない)にして下さい。
(これはフォルダを開くときのタイムアウトというよりは、ツールチップやアイコンを取得にいってウィンドウ全体が固まるのを防ぐものです。)

設定のエクスポート

設定をレジストリファイル(.reg)としてエクスポートします。
エクスポートしたファイルを取り込めば設定を復元できます。

定期的にアップデートのチェック

インターネットを通してQT TabBarのアップデートを定期的にチェックしにいきます。
あんまり頻繁にチェックするとこのサーバーに負荷がかかるので結構インターバルは大きいです。

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