オプション - タブ
タブまわりの設定です。
挿入位置
新規タブをどこに追加するかを指定します。
- 一番右
- 一番左
- 右 (現在アクティブなタブのすぐ右)
- 左 (現在アクティブなタブのすぐ左)
閉じたときに選択するタブ
アクティブなタブを閉じたとき、次にどのタブをアクティブにするか指定します。
- 右
- 左
- 一番右
- 一番左
- 直前に選択されたタブ
タブをダブルクリックしたとき
アクティブなタブをダブルクリックしたときのアクションです。
- 上へ (一階層上のフォルダへ移動します)
- 閉じる
- ロック
- メニューを表示 (このタブのコンテキストメニューを表示します)
- 新規ウィンドウ
- タブのクローン
- パスをコピー
- プロパティ
- なし
タブをホイールクリックしたとき
マウスの中ボタンでクリックしたときのアクションです。
背景をダブルクリックしたとき
タブのないところをダブルクリックしたときのアクション。
- フォルダを選択
- 上へ
- カレント以外を閉じる
- すべてロック
- メニューを表示 (タブバーのコンテキストメニューを表示します)
- 直近のタブを復元 (一番最近に閉じたタブを復元)
- オプション
- ウィンドウを閉じる
- カレントをクローン
- 新規タブ
- 新規ウィンドウ
- 直前に選択されたタブ
- なし
「新規タブ」と「新規ウィンドウ」では、どのフォルダかグループを開くか設定できます。
多段タブ
- なし (一段で表示し、必要に応じてアップダウンボタンを表示します)
- 多段1 (多段で表示し、アクティブなタブが必ず一番手前にきます)
- 多段2 (多段で表示し、タブは開いた順番に並びます)
名前の重複したタブに自動でサブテキストをつける
同じ名前のフォルダを開いたとき、区別を付けるために上位フォルダの名前を@の後に付け加えます。
たとえば、
C:\abc\folder
C:\def\folder
の場合、それぞれ folder@abc, folder@def となります。
重複があるかないかでタブの文字列と幅が変わることになります。
タブに閉じるボタンを表示する
各タブに ×印の閉じるボタンが表示され、クリックすると閉じます。
- Altキー押下で表示 (Altキーを押している間だけ表示します)
- マウスホバーで表示 (マウスがタブの上にあるときだけ表示します)
フォルダのアイコン
- タブ上でサブフォルダチップを有効にする (アイコンをクリックするとサブフォルダメニューがあらわれます)
- ドライブレターを表示
Ctrl+Tabでタブスイッチャーを表示
Ctrl+Tab や Ctrl+Shift+Tabキーで、現在開いているタブの一覧表示を出して選択できます。WindowsのAlt+Tabのような操作感です。
オフにすると隣のタブを直接アクティブにします。
フォルダツリー上で、Shift同時押しかミドルクリックで新規タブ(XP)
フォルダツリーから新規タブを開くことができるようになります。
タブを分離するとき元のタブを削除
タブのコンテキストメニューから新規ウィンドウを選んだ場合などで、新規ウィンドウで開いた後に
そのタブを閉じます。